スマートフォン 市場の相談
投稿した記事はカテゴリー別に分類表示することができるのでとても便利だ。
記事本文入力欄の下に、[投稿の状態][コメント][改行入力時のサイト表示設定][トラックバックを受け付ける]という項目が並んでいるが、通常ここは初期設定のままでかまわない。
最後に[確認]をクリックして入力内容を確認し、内容に問題がなければ[保存]をクリックする。
この瞬間に、登録上だけの存在だったあなたのブログがはじめて実態ある存在になる。
ブログが誕生した瞬間だ。
新規記事を作成画面の上のほうに《ブログを確認》というボタンがあるので、これをクリックすると、あなたのブログに対面することができる。
ブログデビューを果たした感動の一瞬、だ。
これで、ひとまずブログが完成したことになる。
果たしてここまでの作業がすべて2〜3分で終了するかどうかは疑問だが、事前準備だけ万全を期しておけば、あとはそれを画面の指示に従って入力するだけなので、10分ほどで完成させることは十分に可能だ。
なにもそう焦って作る必要もないわけだが。
改めて事前に準備しておくべきことをまとめておくので、この10箇条だけはしっかり頭に入れ、事前準備を怠らないようにして欲しい。
そうすれば「B」以外のブログサービスを利用する場合でもとまどうことはないはずだ。
ひとまずブログが完成したことになると書いたが、正確にはブログをはじめる準備が整ったというべきだろう。
ウェブ上に自分専用の電子原稿用紙、電子画用紙のしたくができたというだけであって、まだ原稿用紙の升目は埋まっておらず、画用紙は真っ白なままだからだ。
原稿用紙の升目をどう埋めていくか、画用紙にどのような画像を張り付けていくか、それを考えるのがブロガーの大きな楽しみであると同時に実は一番苦労するところでもあるのだ。
頭を使わなければならないし、神経も使わなければならない。
集中力も必要だし持久力も必要。
早い話が文筆家の苦悩と苦労を背負い込むことになるわけだ。
そこに至る前の段階、すなわちブログを立ち上げる前から「いった何を書けばいいのだろう」とあれこれ考えをめぐらし、これはというテーマになかなか思い至らず、「さてどうしたものか……」と思い悩んでいる人が意外に少なくないのではないだろうか。
実はわたし自身がそうだった。
「ブログは面白そうだ」「ブログは簡単にはじめられるらしい」「自分もぜひやってみたい」「でも、いったい何を書けばいいんだ?」……ブログの存在を知ってからしばらくの間はその自問自答が続いた。
文筆家を生業としている以上は下手なものは書けないという変なプレッシャーがあったせいでもあるが、なかなかテーマが決められなかった。
もっともこれは本末転倒もいいところで、本来は発信したい情報があるとか、社会に対して提言したい主義主張があるとか、発表したい作品があるとか、そういう気持ちが前提にあって、その手段としてブログを立ち上げるというのがあるべき姿だ。
まずはブログありきで、テーマ探しは後回しという人が相当数いるのではないだろうか。
そのような本末転倒派のために、ブログに相応しいテーマ選びのポイントというテーマで少し話を進めてみたいと思う。
実際のところ、ブロガーたちはどのようなテーマでブログを書いているのだろうか?Nが提供しているブログサービス「C」のウェブサイトに載っている。
ンキングを参考に、まずはブログにおけるテーマの全体的傾向を探ってみることにしよう。
まず目につくのは、何といっても日々雑感をつづった「日記・コラム・つぶやき」の数の多さ。
2位の「パソコンーインターネット」の三倍以上、ダントツの第1位である。
ブログを説明する際にネット上の日記のようなものという表現が使われるのは、そもそもの語源がそうであるということと同時に、こうした実態を反映しているからにほかならない。
では、なぜ「日記・コラム・つぶやき」がダントツの1位なのだろうか?理由は簡単だ。
いくらでも書くネタがあるからだ。
その日にしたこと、見たこと、聞いたこと、思ったこと、感じたこと、書こうと思えばいくらでもネタがある。
投稿数が多いのは当然の結果なのである。
もちろん、そのなかには単純にその日のできごとをつづった日記的なものもあれば、日常のできごとを題材にとった小説や散文詩等々の創作的なものも多く含まれているわけだ。
あとでまた触れるが、書くネタがたくさんあるということは、ブログのテーマを決める上できわめて重要なポイントなのである。
日記のような性格が色濃いブログは定期的かつ頻繁に更新してこそ意味があるのであって、そのためには書くネタがあるということがどうしても必要不可欠になるからだ。
2位に「パソコン・インターネット」がきているのは、ブログがどんどん一般化してきているとはいえ、ブロガーのなかには昔ながらのパソコンおたく、インターネットのヘビーユーザーが多いということを物語っている。
彼らにとってはパソコンの画面に向き合い、キーボードを介してネット上で情報交換、情報共有することは日常生活に欠かせない行為であるため、このような結果になっているのだろう。
4位に「ウェブログC関連」が入っているが、これは媒体がブログであること、ブログがまだ新しい媒体であること、ブログ初心者が多いことなどから、ブログ関連の投稿が多いのだろうと推測できる。
それ以外で上位10位以内に入っているものはというと3位「映画・テレビ」、5位「グルメ・クッキング」、6位「音楽」、7位「スポーツ」、8位「旅行・地域」、9位「書籍・雑誌」、10位「ニュース」という具合で、10位の「ニュース」をのぞくとすべて趣味的なカテゴリーで占められている。
趣味的カテゴリーといっても、趣味の世界を突き詰めたような専門的&マニアックなものではなく、ほとんどはその日見に行った映画の感想だとか、新発売になったCDを聴いた感想であるとか、旅先でのできごとをつづったようなものであって、その意味ではテーマ別の「日記・コラム・つぶやき」といってもいいようなものである。
10位「ニュース」、17位「文化・芸術」、18位「経済・政治・国際」といった硬めのカテ順位は妥当な結果ともいえるが、見方によっては健闘しているといってもいいかもしれない。
22位の「芸能・アイドル」、23位の「恋愛」、24位の「ファッション・アクセサリ」などのカテゴリーよりも上位にきているのだから。
日米のブログを比較して。
日本のブログ文化はレベルが低いと指摘されることがあるが、それは「ニュース」や「文化・芸術」、「経済・政治・国際」等々の硬派なカテゴリーを持つブログが少ないせいである。
今後、ブログがもっと広く一般に浸透し、定着するようになれば、社会に対する情報発信、時事問題に関する提言を目的としたブログも徐々に増えていくのだろうと思うが、セルフ・プロモーション下手、ディベート下手という日本人の国民性を考えると、絶対にそうなるとは断言しきれないものもある。
「芸能・アイドル」、「恋愛」、「ファッション・アクセサリ」、「育児」、「美容・コスメ」などのカテゴリーが下位に低迷しているのは、これはブロガーの属性と関係がありそうだ。
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